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To Casaでは、ただ輸入品を使うだけでなく、日本で住む人のためにひと手間加えた輸入住宅を提供しています。デザイン性と機能面を兼ね備えた家を心がける、To Casaの特徴や口コミなどについて紹介します。
To casaでは輸入住宅ならではの洗練されたデザインを生かしながら、施主の要望の一つ上を行く実用性を兼ね備えた調和の取れたデザインの提案をしてくれます。
手すりや窓枠、扉など細かい部分まで装飾を施したデザインは、アメリカン、ヨーロピアンそれぞれのスタイルに合わせて現地から取り寄せるなど、本格的な材料を使います。
「映画で見たあこがれの家は輸入住宅だった」という人の希望に沿った家でありながら、どの位置で生活することが日本の四季を通して快適なのか、敷地と太陽の方角を見て、家の向きを考え間取りを作っていきます。
建てた後も毎日ワクワクできるような、そして長く愛着を持って暮らせるような住宅デザインを目指しています。
輸入住宅というと「豪著なデザインに比べて、耐久性が低いのではないか」という声や「日本の風土に合わなくて、暮らしにくいのではないか」という声が聞かれます。
To Casaでは、引き渡し後も安心して快適に暮らせるよう、デザイン性が高いがゆえに壊れやすい輸入品をそのまま使うのではなく、日本人の使い方を熟考し輸入品の弱点をカバーしてから建材として使用しています。
また、全棟気密測定を行い、気密性をあらわす指標であるC値で0.3㎠/㎡以下(関東地方の基準は5㎠/㎡なので、その10倍以上の厳しい基準)(※)に仕上げてから引き渡しになるので、断熱性能は折り紙付きです。
To Casaでは、家のデザイン性や間取りなどだけではなく、そこに住む人が快適で暮らしやすい家であることが大切であると考えています。
断熱性・気密性において、トリプルサッシや内・外両面からの「W断熱」を採用しており、非常に厳しい新たな環境基準(HEAT20 G2)を標準仕様としているので、現在主流のZEH基準を超えた高断熱で、かつ高気密を可能にしています。
レベルの高い基準が標準なので、追加料金がかかることなく快適な住環境を手に入れることができます。満足して住み続けられる住宅を提供できるよう、To Casaではしっかりと設計、施工することを職人・スタッフ一同会社全体で心掛けています。
全国的に見ても地震発生件数が多いと言われる茨城県。
そのため、To casaでは、全棟で国が定める「長期優良住宅」の基準を超える「耐震等級3」相当で提供しています。
そして、住宅の主要部分にあたる木材は、揺れに対して粘りのある近県産の杉やヒノキを使用しています。地元で育成された良質な木を柱として使用して地産地消にも取り組んでいます。
所在地 | 茨城県つくばみらい市台940-1 |
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対象地域 | つくば市、つくばみらい市、土浦市、阿見町、牛久市など |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜・木曜日 |
保証やアフターサービス | 瑕疵担保10年 |
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【選定条件】
2023年7月21日時点で、建築業許可(業種:建築一式工事)を取得している企業のうち、茨城県つくば市・つくばみらい市にある輸入住宅を取り扱っている3社を調査。
*UA値とは、家全体の熱の出入りのしやすさを表しています。数値が小さいほど熱の出入りが少なく、断熱性能が高いということになります。
*C値とは、建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高い家になります。