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三井ホームは、デザイン性が高く美しい家で、かつ安心して長く住み継げる家づくりを行っています。そんな三井ホームの特徴や口コミなどについてご紹介します。
どの住宅メーカーで家を建てた場合でも、新築住宅は美しいものです。しかし、年月を経るごとに外壁が汚れたり痛んだりしてきます。それによって家が古く見えたり汚れて見えたりすることもありますが、三井ホームでは経年による変化も美しい変化として計算しながらデザインをしています。年月を経るごとに風合いや味わいが増すようなそんなデザインの住宅をデザインしています。新築の面影を残しながら、家族と一緒に成長し、変化をしていくことで家族とともに生きる愛着が沸く住宅となります。
住宅はそこに住む家族の暮らしを守りますが、住宅の建設に使用する材料によっては家族の体に悪い影響を与えてしまう場合があります。代表的な症状として「シックハウス症候群」があります。これは壁紙や接着剤などに含まれる化学物質で体調が悪くなってしまうものですが、三井ホームでは家族が健康的に暮らせる「健康住宅」をモットーに家づくりを行っています。体に悪影響を及ぼす材料を使わないことはもちろん、家の中の綺麗な空気を保つなど、空調にもこだわっています。
三井ホームが作る木の家は「高気密・高断熱住宅」のため、家の中の各部屋の温度差が少ない特徴があります。家の中の各部屋の温度差が低いことで、冬場の温度差による「ヒートショック」などを防ぐことができます。また、家の中の空気を綺麗に保つ「スマートブリーズ」による健康空調システムにより、ほこりや花粉、PM2.5などを除去したり、温度や湿度などをコントロールしてくれます。身体の弱い赤ちゃんからお年寄りまで、健康的な暮らしを支えられるでしょう。
三井ホームでは、制震バーを設けた「遮音床構造」を標準仕様にしています。制振バーによって床を歩くときの振動を階下の天井に伝えにくくします。2世帯住宅向けの「2世帯遮音仕様」や遮音性能が特徴の「Mute50」など、用途に応じて選ぶことが可能です。
トイレと寝室の隣接する壁には「遮音配慮間仕切り壁」を標準仕様に。遮音配慮間仕切り壁によって、隣の部屋の生活音を約1/2にまで低減できるそうです。
地震に強い工法を磨き上げた「プレミアムモノコック構法」を提案。万が一大きな地震が発生した場合でも、いつも通り暮らせるような家づくりを目指しています。
また、実物大サイズの住宅モデルを使った耐震実験を繰り返し、耐震技術を証明しています。地震の揺れを感じにくくする構造なので、恐怖を感じることが少なく、安心して暮らせます。
三井ホーム独自のBSウォールは、外部からの火災に対して60分以上耐えられる外壁です。1時間加熱されても、外壁温度は100℃未満。木材の出火危険温度を下回り、近隣のもらい火から住まいを守ります。
さらに、内部延焼を抑えるために、ファイヤーストップ構造を採用しています。ファイヤーストップ構造は1階から2階、2階から屋根裏への火の流れをシャットアウト。三井ホーム独自のプレミアムモノコック構造で、火が燃え広がるのを防ぎます。
火災対策に強い三井ホームの家なら、防火地域でも、一般地域と変らないデザインやプランの提案が可能です。
二重のシロアリ対策で、大切な住まいをシロアリから守ります。シロアリを防ぐには、防湿・防蟻対策が大切です。三井ホームでは、床下を全面コンクリートで覆うことで、シロアリの侵入を防いでいます。防蟻処理は地域の特性に合わせて行っており、基礎下からもシロアリを侵入させません。1階床土台、基礎天端から+1mの構造材部分にまで、処理を行っています。
三井ホームのつくばモデルハウスでは、全館空調の「スマートブリーズ」を搭載した快適空間を体験することができます。玄関ポーチには自然石、サッシには木製サッシと、本物の素材を採用した住宅です。築年数は約15年ですが、経年優化を実感できるでしょう。
大きな三連窓と吹き抜けが開放的なリビングに20畳分の屋根裏収納と、広々としたつくりになっています。ワークスペースやスタディスペースとしても活用できるスキップフロアもあり、現代のニーズにもこたえられる住まいです。
「つくば駅」から車で約5分の場所にあり、見学は当日予約も可能です。
所在地 | 茨城県つくば市竹園1-6-1つくば三井ビル10F |
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対象地域 | 全国 |
営業時間 | HPに記載なし |
定休日 | HPに記載なし |
保証やアフターサービス | 建物長期サポートシステム 60年点検システム 30年保証システム 安心10年再保証システム 365日24時間体制で、お客様のご要望に対応 |
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【選定条件】
2023年7月21日時点で、建築業許可(業種:建築一式工事)を取得している企業のうち、茨城県つくば市・つくばみらい市にある輸入住宅を取り扱っている3社を調査。
*UA値とは、家全体の熱の出入りのしやすさを表しています。数値が小さいほど熱の出入りが少なく、断熱性能が高いということになります。
*C値とは、建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高い家になります。