ワイズクラフト

ワイズクラフトのこだわりの一つが、「白壁を楽しむこと」。家具やインテリア、建具にこだわりを持つ方に、その姿と白壁との対比を楽しんでもらいたいという発想から始まりました。外観に関しても同様です。オレンジ色の瓦を採用するなど、シンプルながらもアクセントのあるデザインを提案します。
オフホワイトやピュアホワイトなど、白にも様々な種類があるのはご存じでしょうか。ワイズクラフトは、白い壁から生まれる自由な発想を楽しめる家づくりをお手伝いします。

白壁の家を楽しむために必要なのは、家具や建具などとの対比です。
木の雰囲気を楽しめる建具をはじめ、タイルやカーテンレール、アイアンを用いた手すりなどの多くも輸入品を使用しています。使い込むほど味が出てくるといわれ、飽きのこない家を作り上げることができます。
また、曲線をデザインに取り入れることで、ソフトで印象的な雰囲気を演出。玄関ポーチや建具上、手すりのアイアンなど、ふと目にする場所に丸みを帯びたデザインを提案しています。

公式ホームページを確認すると、気密性や断熱性への取り組みに関する記載がありませんでした。

実例紹介からは、外観へのこだわりを持ちつつ、トップライトを採用してリビングに光が差し込むようデザインしていることが特徴として伝わります。採用しているのはFIX窓。いわゆる「はめ殺し窓」のことですが、自然光を家中に取り入れるだけではなく、気密性が高くなるというメリットもあります。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる仕組みが施されていると推測されます。

公式ホームページを確認すると、地震への安全性について記載がありませんでした。

工法について２×４工法を採用していることから、家全体が強固な一体構造になっていることがわかります。2×4といえば、阪神・淡路大震災や東日本大震災の際でも被害が少なかったと評価されることもある耐震性が特徴です。また、柱のない広々とした空間を作ることが可能になり、安全性を確保しながら、開放感あるリビングを手に入れることも夢ではありません。

ワイズクラフトのモデルルームは、白い壁が印象的なものとなっています。白を基調とした内装は、清潔感を感じさせるだけでなく、絵をかける、調度品を合わせる、カーテンを設置するというように、そこからどのように内装を飾っていくかという楽しみをも備えたデザインなのです。