オークヴィルホームズ

オークヴィルホームズでは、家族が笑顔で長く暮らしていくには、「自然と調和した美しいデザイン」が重要であると考えています。帰ってきたときにほっとするようなデザインでありながら、洗練されたおしゃれさで自慢したくなるような素敵なデザインを取り入れ、長く愛着をもって大切に住み継ぎたくなるような家作りを心掛けています。内装には中世のヨーロッパから使われている西洋漆喰を用いることで湿度をコントロールしてくれます。これにより日本の風土にもしっかりとマッチした家が出来ます。

オークヴィルホームズでは、家族が長く暮らすためには強い家でなくてはいけないと考えています。地震に強いことはもちろんのこと、湿気の多い日本の風土でも長持ちするよう工夫しながら作っているので、壁や構造が湿気や結露によるダメージを受けにくくなります。これにより家の構造や壁がカビや腐敗によって傷みにくくなりますので結果的に長持ちします。また、火災にも強い構造体を使用しており、炎を内部に入れない「防御壁」の役割をしてくれます。万が一の火災にも備えています。

オークヴィルホームズでは、住む人が快適に過ごせるよう天然素材の漆喰を使用しています。この漆喰は、中世のヨーロッパから使われ続けている伝統的な天然素材で、味のある暖かい印象が特徴的です。調湿効果や消臭効果、蓄熱効果などの効果がありますので、日本の気候にぴったりの素材です。

また、使用する断熱材は現場発泡のアクアフォームを使用しているので、断熱材が壁の中を隙間なく重点できるので高い断熱性能を発揮します。

アルミサッシの約4倍の断熱性能がある、Low-E仕様の樹脂製ペアガラスを採用しています。日本の気密断熱性能と伝統的な北欧のデザインを融合させた樹脂サッシ「Montage」は、夏は涼しさ、冬は暖かさをキープできる窓です。

MontageのLow-E複層ガラスは熱エネルギーを反射するコーティングが施されており、熱伝導率がアルミの1/1000以下のPVC製フレームでできています。断熱性が高く、アルミサッシよりも冷暖房費の大幅な削減が期待できるでしょう。

結露の発生も軽減できるので、カビやダニの発生も抑えることにつながるでしょう。意匠性も高く、住まいのデザインを損ないません。

オークヴィルホームズでは、2×4工法を採用しています。2×4工法は世界的にも広く採用されている耐震性や耐久性が高い構造です。

日本で古くから採用されている在来工法と異なり面で支えるので、地震エネルギーを分散させて受け止めるため、地震が起こった場合でも倒壊を免れることができます。

実際の阪神淡路大震災でも2×4住宅の多くが修理なしでも住める状態であったという説もあるほど地震に強い工法です。